夫婦・恋愛

《#8》最後の恋、名アシスト役は、まさかの部長。

紅葉の無敵夫婦
etohyuki

このブログは、私と旦那さんが出会って結婚するまでのシリーズ記事です。
>>エピソード全ての目次はこちらをご覧ください。

少し話は変わりますが
海外に旅立った彼に謎の告白をした頃
私は東京の社宅に住んでいました。

  • 彼は海外
  • 仕事めっちゃ充実してるっぽい
  • 告白してフラれ済

この状況では私に何もやれることはありません😂

そんなある日
私は会社の部長に呼び出されました。

鳥肌ものの部長からの打診

 急に呼び出して悪いね。ちょっと話があるのだけど…

ゆき
ゆき

はい、なんでしょう?
(私、何かやらかしたっけ?)

 東京の社宅を出て、千葉の浦安に引っ越さないか?

ゆき
ゆき

社宅の引越しですか?
たしか規則では、社宅利用者の引越し不可だったと思いますが?

 事業計画の兼ね合いで、若手を千葉の浦安あたりに配置しておきたいんだ。

好きな物件を選んでいいから、特例で行ってもらえないか?
浦安じゃなくて、近辺の駅でもいいぞ。

ゆき
ゆき

なるほど、承知しました。

浦安への引越し、問題ありませんのでぜひ。

  • 部長からの急な呼び出し
  • 東京の社宅から千葉の浦安へ引越し依頼
  • しかも引越しにかかる費用は会社持ち

この一連の流れで
私は鳥肌が立つのを抑えられませんでした。

なぜ?って
彼が住んでいたのが浦安だったからです。
(と言ってもちょうど海外に行っていたので、浦安は空き家でしたが)

私が会社から
浦安への引越し打診を受けたころ

彼は契約期間が終了し
帰国の準備を始めていました。

SNSでその様子を知りながら
なんだかとても不思議な気分で
私も浦安の物件探しを始めていました。

ABOUT ME
江藤有紀
江藤有紀
脳トレカレッジ代表
「願えば、叶う」が日常になる、心のセルフケア習慣。を合言葉に、良質な自己対話を学ぶ学校「脳トレカレッジ」を運営しています。 詳しいプロフィールはアイコンから。
受信ボックスに届くメルマガ

Letter for you

お手元に次のジャンルから選べる新着記事をお届けします。

「自己対話・現実創造のコツ」
「恋愛・パートナーシップ系」
「ビジネス・才能開花系」

記事URLをコピーしました