夫婦・恋愛

《#1》一発逆転!医者との結婚を目指した女の話。

江藤有紀・えとうゆき
etohyuki

このブログは、私と旦那さんが出会って結婚するまでのシリーズ記事です。
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まだ私が脳科学や量子力学の世界と出会う前の話です。

新卒で入社した会社の仕事は、まぁ可もなく不可もなく。

希望した会社ではあったし
大きなトラブルがあったわけでもないけれど
小さなフラストレーションが溜まる日々。

ゆき
ゆき

私、このままでいいのかな…
今の生活を続けて一生が終わるの…?

そんな人生迷子の私を横目
学生時代からの友人たちは
どんどん結婚・出産を叶えていきました。

お給料やボーナスはすべて
友人たちの結婚式のご祝儀や披露宴用のドレス代に消えていく。

自分は旅行にも行けない。
デートする相手もいない。

気持ちよくお祝いしたいのに
嫉妬と惨めさでいっぱいになる自分に嫌気が差していました。

私の日常を変えた友人Kとの出会い

モンモンとした毎日が続いていた頃
ひょんなきっかけでKと出会い
私の日常が一変しました。

Kは医者家系に生まれたものの
医療の道に進まなかったた同い年の女性。

実家がクリニックだからさ。
私と結婚して継いでくれる医者のお婿さんを探さなきゃいけないの!

Kは持ち前のタフさとコミュ力で
医者とのご縁を繋ぎまくり
自ら合コンを自らセッティングしては結婚相手を探していました。

たまたまKと馬が合った私は
人数合わせとして合コンに参加しているうちに
いつの間にか医者だけで100人以上の知り合いができていました。

もともと私はKのように
「医者と結婚したい」とは思っていませんでした。

ただ…パッとしない
毎日を送っていた私にとって
Kが見せてくれる世界は刺激的。

世間的にも、いわゆるハイスペメンズと言われる男性たちです。

ゆき
ゆき

医者との結婚を叶えたら、今までのパッとしない人生がバラ色に変わるんじゃないか?
友人たちにドヤ顔できるんじゃないか?
お金の心配もせず、安い給料で働くこともなく、幸せな未来が約束されるんじゃないか?

そんな風に思うことが多くなって。

私はKと同じように医者との結婚を欲しがるようになりました。

ABOUT ME
江藤有紀
江藤有紀
脳トレカレッジ代表
「願えば、叶う」が日常になる、心のセルフケア習慣。を合言葉に、良質な自己対話を学ぶ学校「脳トレカレッジ」を運営しています。 詳しいプロフィールはアイコンから。
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