「恋愛が拗れるなら親子関係に問題あるから」カウンセラーの言葉で動けなくなった話
etohyuki
江藤有紀 : YUKI ETOH official website
世界はすべて“関係性”（=パートナーシップ）でできている
etohyuki
私は2014年から女性向けに
潜在意識を使った悩み解消法を
コンサルや講座でお伝えしているのですが
活動10年目の2024年から
パートナーシップカウンセラー
と肩書きを変えました。
活動10年目にして肩書きを変えた
背景・理由にも少し触れながら
すべての悩みの裏側には
“関係性”（=パートナーシップ）のトラブルがある
をテーマに解説しますね＾＾
関係性の拗れ＝悩みになる
私は日々、色んな方の
悩みを聞き続けているわけですが
そもそも「悩みの正体」って何だと思います？
私は悩みの正体って
「関係性の拗れ」だと考えてるんです。
例えば…
親との関係が拗れていると
親子関係でトラブルが起きます。
異性との関係が拗れていると
恋愛がうまくいきません。
身体との関係が拗れていると
病気や体調不良として現れます。
お金との関係が拗れていると
低収入や借金などお金問題が発生します。
才能との関係が拗れていると
永遠に個性を生かした仕事ができません。
どんな関係性であれ
本人が満足していれば
「悩み」にはなりません＾＾
たとえ収入が少なかったとしても
物欲があまりなくて支出も少ないとか。
↑
こんなケースの場合
お金との関係性は「良好」なので
必要な分が入ってきて、スムーズに出ていく、良いパートナーシップです。
ですが逆に
身体は休養サインを出しているのに
この程度の不調で仕事を休むなんて…
と身体の声を聞かずムリを重ねると
ある日ビックリするような大病になったり。
↑
これは身体との関係性が良くありません。
人間関係の拗れは
触れるまでもありませんね。
原因と結果は逆かもしれない
私たちは悩みの理由を追求するとき
「原因があって」→「結果がある」
と考えがちです。
例えばこんな感じに。
【原因】 彼が浮気をしたから
↓
【結果】 苦しくてしょうがない
ですが、何千人もの悩みを
聞き続けると法則が見えてくるもので…
実は「原因」と「結果」が逆なんです。
先ほどの例で言えば
「彼の浮気が原因で苦しい」ではなく
彼とお付き合いするもっと昔から、ずっと無意識下に“苦しい気持ち”があった
その“苦しい気持ち”を実体化させるために、彼が浮気した
↑
この考え方は他の心理学や
投影の法則でも言われていることなので
聞いたことがある人もいるかもですね。
無意識下に潜んだ“関係性の拗れ”をほぐしていくと…
これらの法則をもう少し深く
グッと踏み込んで観察してみると…
自分が、自分の無意識下で
対象とどんな関係性を築いているのか？
↑
この答えが恋愛、家族、仕事、お金…
各方面の【現実】として現れてくる、と考えています。
関係性が良ければ「素敵な現実」として
関係性が悪ければ「トラブルや悩み」として現れます。
なので私の仕事は
相談者さんの悩みを伺いつつ
その現象やトラブルは無意識下で
どのパートナーシップが拗れてることが理由で
発生しているのだろうか？
↑
これを観察しながら
発見して修正していくことを
個人コンサルでやっています。
大体のケースでトラブルの理由は
意外なところに隠れていますが（盲点）
パートナーシップが拗れた箇所を
本人に伝えて腑に落ちると…
不思議と悩みやトラブルが
スーッと消えてしまうんですよね。
全方位のパートナーシップを良好にしよう
こんな理由があって
悩みも、トラブルも、喜びも
世界はすべて“関係性”（=パートナーシップ）で出来てるんだな
私自身がそう腑に落ちたので
パートナーシップカウンセラー
という肩書きで活動することにしました＾＾
どうしても「パートナーシップ」というと
恋愛や結婚のイメージが強いのが玉に瑕ですが😅
自分に関わるすべてのものとの
関係性（=パートナーシップ）を
素敵なものに整えていく。
そのためのお手伝いなら任せてくださいね。
ABOUT ME
「願えば、叶う」が日常になる、心のセルフケア習慣。を合言葉に、良質な自己対話を学ぶ学校「脳トレカレッジ」を運営しています。
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