サクッと結婚する人、じっくり結婚する人の違い

自己対話の学校に参加される方や
私の個人コンサルにお越しの方からは

最短期間で結婚するにはどうしたらいい？

コンサルで結婚までの期間を早められる？

みたいな質問をたびたびいただきます。

もちろん気持ちはわかるけど
自己対話スキルを深めて得られるのは
スピーディーな結果というよりも
永続する結果みたいな感じなので…

正直あまり「最短で」という
リクエストは得意じゃないんです。

とはいえ「早く叶えたい」気持ちはわかる。（2回目）

今日の記事では
10年相談に乗ってわかった

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この違いについてシェアします。

人生の課題、1人で終わらせる？2人で取り組む？

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この違いについては
私なりに答えが出ていて

「ご本人が人生の課題に、どのタイミングで挑戦するか？」

によって結婚の時期が違うなと思ったんです。

つまり、こういう区分です。

サクッと結婚するタイプの方々は
結婚後に課題が多くある人たちですね。
（もちろん100%じゃないです）

たくさんの人の話を聞いていると
ご本人が口で話す言葉以外に

「ご本人なんだけど、ご本人ではないもの」

の意思というか、声のようなものが
聞こえるように感じることが多くて。

（私は仮に“魂”と呼んでいます）

“魂”の言い分的には
本人が抱えている人生のテーマがあって

そのテーマに取り組む条件として
結婚してた方が取り組みやすければ
早めに結婚する流れになるし

独り身の方が取り組みやすければ
結婚はテーマが終わってからになるらしい。

なので個人コンサルの際に

早く結婚したいのですが叶いますか？

と聞かれると困ってしまうんです。

むしろ私的には逆に

ゆき

あなたの人生のテーマは何ですか？
その内容によって、結婚のタイミングが決まるので、まず先にテーマを見破りましょうか。

と聞きたくなってしまう。

結婚の早い遅いで焦らなくて大丈夫

なーーんてお伝えしても
焦ってしまうのもよくわかる。

なぜ？って私がそうだったから。

でも心のどこかでやっぱり

• 結婚できない私＝女性として価値がない
• 結婚できた私＝女性として価値を保証される

みたいな価値観が抜けなくて。

ようやく私自身も結婚できて
未婚の人の相談も受けるし
既婚の人の相談も受けるし

その過程で腑に落ちたのが

ってこと。

もし今「結婚できない」と
悩んでいる人がいるのなら

きっとあなたは
結婚前で独り身のうちに
人生のテーマに取り組もう！と
潜在意識で決めているのだと思います。

そして自分が決めた
人生のテーマをクリアした証拠に
支え合えるパートナーと一緒になるのでしょうね＾＾

江藤有紀

脳トレカレッジ代表

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「願えば、叶う」が日常になる、心のセルフケア習慣。を合言葉に、良質な自己対話を学ぶ学校「脳トレカレッジ」を運営しています。 詳しいプロフィールはアイコンから。