願いが叶う前の恐怖とどう向き合うか?
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恐怖はお好きですか?
って冒頭から意味不明ですね。
ほとんどの人はなるべくなら
恐怖を無縁の人生を送りたいと思ってるはず。
お化け屋敷とか、ジェットコースターとか
エンタメとしての恐怖はスパイスになるだろうけど…
本当に安全が確証されているか
分からないガチな恐怖って好きな人は少ないですよね。
恐怖へのストレス耐性、どのくらい?
この仕事を10年もやっていれば
そりゃいろんな人と関わるわけで。
みなさん脳トレカレッジ参加時は
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頑張って自分の理想を叶えます!
悩みをスッキリ解消します!
と気合い十分なのだけど…
願いを叶えきる人と
惜しいところで終わる人がいます。
これは正直に言ってしまった方が良くて
10年間活動して相談者さんを100%
その人の望み通りの姿にサポートできたかっていうと、できてないわけですよ。
できていたら私
多分もう神の手だと思う。
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ゴッドハンド有紀と読んで崇め奉ってくれ。
願いを叶えきる人と
惜しいところでリタイアする人って
たくさんの違いはあるけれど…
大きな違いは
恐怖へのストレス耐性かなと思います。
願いをどんどん叶えていく人
叶えきる人は恐怖に対する耐性が高いんですよね。
でも途中リタイアする人は
恐怖に対するストレス耐性が低い。
恐怖を感じるのがすごく嫌で
恐怖を感じるくらいなのであれば
夢を諦めてしまった方がいい、みたいな状態です。
叶えきる人は「怖い怖い」と言いながら
恐怖を受け入れて叶えていくんですけど
惜しい人は恐怖を受け入れない。
恐怖から逃げた結果、
夢に逃げられちゃうっていうシーンを
わりとよく見かけます。
なのでサポートする私の側も
本人が恐怖を克服できるように
アプローチはかけるんですけど…
じゃあ「恐怖を受け入れてください」と言って
「はい、わかりました!」とできる人の方が少数派なわけで。
恐怖=痛覚と一緒
私的に恐怖の感情って
痛覚みたいなものだと思ってるんです。
誰でも痛いの嫌じゃないですか。
(そういう趣味の人でなければ)
ちょっとタンスの角に小指を
ぶつけただけでもすごく痛いし
人からナイフなど刺された日には
痛みで逝けるのではと思うし。
でも世界には通覚がない人もいて
そういう方たちはナイフを腹に突き刺されようが痛くないから…
知らないうちに出血多量で
天国に到着してしまうはずなんですよね。
恐怖っていうのもそれと一緒。
怖いのは嫌だから
恐怖を感じないで済む方法で
願いを叶えようとするんですけど
↑
この考えのせいで拗れている人の多いこと。
大きな願いが叶う前って
実はめちゃめちゃ怖いんです。
私自身の経験からしても
今まで関わった人を見てても
大きな願いが叶う前は恐怖とガチバトル。
もう恐怖でガタガタ震えて
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どうしよう…叶えたいと思ったのは私だけど…
これが欲しいと願ったのは私なんだけど…
欲しいんだけど、どうしよう怖い…
みたいな感覚になることが人が大半です。
恐怖を小脇に抱えて走れるようになろう
相談を受ける私の立場的には
たくさんの人に願いを叶えてほしいので
相談者さんが恐怖で震えていたら
色んなアプローチで恐怖を少なくする手伝いはするけれど。
本当に嫌がっている人を
無理にジェットコースターに乗せられないように
恐怖で動けなくなってる人を
無理やり動かすことはできないわけで。
なので私個人的に思うのは
恐怖を小脇に抱えて走れるように
普段からトレーニングして欲しいなってこと。
普段から「ちょっと怖い」と感じることに慣れてみる。
恐怖の感情って嫌なものですけど
恐怖を今感じているってことはつまり
自分は願いを叶える直前にいるんだ
っていう知識があるだけでも
ちょっとは気持ちがマシになると思うんです。
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怖いから今じゃないんだな
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きっとこの道は違うんだな
引き寄せ業界とかご機嫌メソッド的なものを
恐怖から逃げる言い訳に使う人も多くて
すごくもったいないなって。
「最後まで叶え切りたい!」と思うなら
恐怖に打ち勝って叶えた人と
普段から一緒に過ごすのがおすすめです^^
その時の話し相手が私たち
脳トレコミュニティであれば嬉しいです。